去る令和6年2月4日(日)に第36回社会福祉士国家試験が実施されました。
私は第34回と第35回社会福祉士国家試験の受験者です。
第34回は社会福祉士一般養成科に通学していた現役学生の時に受験しましたが、魔の105点がボーダーという、そもそも6割が合格すると言われている社会福祉士の国家試験で7割に相当する105点がボーダーという、異例の回でした。
100点超えていたので、なんとなく合格しているのでは?と思っており、不合格でボーダーが105点と知った時は愕然としました。
そして2回目の受験は昨年の第35回。
第34回と同じくらいの難易度か若干、難易度が下がったかの印象でした。
第34回で105点ボーダーの反響がすごかったからかボーダーは90点。
それなら第34回も90点にしておいてよーとどれほど思ったか…結果は無事合格でした。
第36回の試験を解いてみました。
まだ共通科目だけですが、肌感覚では第35回試験より難易度が少し下がったかなとの印象を受けました。
消去法で行くと答えが絞りやすかったかなと思います。
最後の2つまではなんとか絞り込めた感じです。
あとは仕事でも知識を使うので定着もしてきた感じでしょうか?
共通合計66点でした。
次は専門科目も解いてみたいと思います。