社会福祉士国家試験

仕事

明日は第36回社会福祉士国家試験日です。

私が受験したのは第34回と第35回です。

第34回受験の時は社会福祉士一般養成科へ通いながらの受験でした。

合格基準点は6割と言われていたにも関わらず、7割で105点でした。

あまりにも高い基準点となったこともあり、ソ教連の会長が談話を発表するなど、異例の事態だったことが証明されると思います。

私も自己採点して100点は超えていたので、結果発表まではわからないとは思いつつも、合格できているかな?などと少し合格気分になっていたので、自分の受験番号を発見できなかった時は全身の力が抜け落ちたことを今でもはっきりと覚えています。

気持ちの切り替えにも相当時間を必要としましたが、4月から新しい職場で仕事をすることも決まっていたため、第35回の受験は仕事をしながら臨むこととなったのです。

2022年4月からは特別区のケースワーカーとして仕事を始めました。

社会福祉士の国家資格は取れませんでしたが、社会福祉主事任用資格はありますので、幸い、就職取り消しにはならず、福祉の現場で奮闘しながら勉強を始めました。

慣れない仕事を覚える、こなすことで必死だったので、帰宅してから勉強は辛かったですね。

私は独学の昨年はずっとカリスマ先生のYouTube動画とテキストとオンラインスクールのみでやってきました。

養成校にも通いましたが、カリスマ社会福祉士ブログや動画は本当にわかりやすく、身についたと思っています!

そのおかげで第35回受験で晴れて合格をし、無事に社会福祉士を名乗ることができるようになりました。

国試の受験会場は緊張しましたねー!

模試も受けて時間配分に気をつけているつもりでもやはり本番では時間が足りず…見直す時間がなくて焦ったことを思い出します。

今年の試験は明日ですね。

全国の受験生の皆さん、ここまで頑張ってきたものを全て発揮できますようにお祈りしております。

ご自身の力を信じて頑張って下さい!

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